最高級の栃木県産いちごを世界へ!「作り手とお客様を直接繋ぐ、お客様の顔が見える商売」をコンセプトに、最高級いちごの海外展開にご協力いただける方を募集!
最高級の栃木県産いちごを世界へ──作り手とお客様を“海の向こうで”つなぐ挑戦。
日本が世界に誇る果実のひとつ、いちご。
その中でも国内高級果実店にも採用される「ひとみいちご農園」の苺は、圧倒的な甘さ・香り・みずみずしさで評価されるトップクラスの品質です。
「海を隔てても、お客様の顔が見える商売をしたい」
「生産者の想いを、世界のプロフェッショナルに届けたい」
そんな想いから、株式会社maunaとひとみいちご農園がタッグを組み、2025年3月に“いちご輸出プロジェクト”が本格スタート。

初年度となるシンガポールでは、直接現地のミシュランレストランやスイーツ店にアプローチし、サンプル送付・テスト輸送を繰り返しながら、少しずつ共感・興味を示してくれる取引先が生まれ始めています。
しかし、空輸パレットを埋めるには、販路はまだ十分とは言えません。
現地プロフェッショナルへの“0→1の販路開拓”に力を貸してくださる方を募集します。
輸出という距離があっても、生産者の想いが正しく伝わり、“誰が・どのように・どんな理由で”商品を求めているのかを可視化する。maunaは、そんな本質的な商売を食分野で実現したいと考えている会社です。
プロジェクトの背景
海を隔てても変わらない“つながり”をつくる。作り手の想いを、現地のお客様に直接届けたい。
一般的な輸出では、
・どのような価格で売られたか
・どんなお客様が購入したか
・どんな評価をいただいたか
を生産者が知るのは難しいのが現状です。
しかし、我々は「生産者とお客様を直接つなぐ商売こそが、本質的である」と考えました。
そのため、初年度から現地シェフへの直接営業・サンプル提供を行い、海の向こうまで“顔の見える商売”に挑戦。

代表取締役 人見峰洋(ひとみ たかひろ)

代表取締役:久保 裕史(くぼ ひろふみ)
シンガポールではミシュランレストランや有名スイーツ店が興味を示し始めていますが、安定出荷に必要な空輸パレットを埋めるには、さらなる販路が必要です。
次のシーズンである2026年に向け、現地のプロフェッショナルとの接点を広げられるパートナーを募集します。
プロジェクトの目的
このプロジェクトの目的は、シンガポール現地のレストラン・ホテル・スイーツ店・カフェなど、プロフェッショナルな事業者に対してBtoB営業を行い、継続的に購入してくれる顧客を1社でも多く開拓することです。
ただいちごを“売る”だけではなく、「生産者とお客様をつなぐ」というコンセプトに共感してくださる事業者を見つけ、
生産者の想いが正しく伝わる新しい輸出の形をつくること。

いちごという“生鮮の最高難度商材”を扱うからこそ、コミュニケーションの深さ・関係構築の丁寧さ・現地に寄り添った発信が重要になります。
本プロジェクトは、0から海外販路を作り上げる「初期フェーズ」を一緒に前進させるパートナーを探す取り組みです。
推しポイント
挑戦の舞台は、シンガポール。
まだ2年目の立ち上げフェーズだからこそ、あなたの一手で未来が変わります。
① 海外でも「生産者とお客様を直接つなぐ」希少なモデルに挑戦できる
一般的な輸出とは異なり、海の向こうのシェフやパティシエと直接対話し、生産者の想いをダイレクトに伝える経験ができます。
② 日本トップクラスの品質を誇る“最高級いちご”を扱える
国内高級果実店でも採用される品質。
商品の強さがあるため、自信を持って営業できる環境です。
③ シンガポールの一流シェフ・ミシュラン店との関係構築に携われる
現地のプロフェッショナルを相手にした、高度なコミュニケーション経験が得られます。
「食のプロ×生産者×日本の果実」という希少な環境です。
④ 0から海外販路をつくる“立ち上げフェーズ”に関われる
まだ立ち上げ2年目。
意思決定が速く、あなたの提案がそのまま形になるフェーズです。

そして何より、このプロジェクトは“0→1”を共につくる仲間を求めています。
立ち上げフェーズだからこそ、自由度も裁量も大きく、あなたの提案がそのまま形になります。
プロジェクトの内容
今回のプロジェクトでは、シンガポール現地のレストラン・ホテル・カフェ・スイーツ店などへのBtoB営業を行い、共感し購入してくれる事業者を増やすことがミッションです。
小手先の売り込みではなく、「生産者とお客様をつなぐ」というコンセプトに共感してくれる相手を一社でも多く見つける取り組みです。
海外営業(シンガポール BtoB 営業)
最高級いちごの価値を理解し、現地のプロフェッショナルへ丁寧に届ける役割です。
- シンガポール現地の新規取引先(レストラン・ホテル・スイーツ店・カフェ等)への営業
- ミシュランレストラン、著名シェフへのサンプル提案・商談
- 現地事業者との関係構築、フォロー、定期コミュニケーション
- 商品理解を深めるための生産者(ひとみいちご農園)との連携
- いちごの輸送・品質管理に関する現地フィードバックの収集
- 営業資料・提案書の作成、改善
- 市場動向の調査・レポーティング
プロジェクトスケジュール
「プロジェクトに応募する」ボタンから必要情報を入力して応募してください。
応募いただいた方の中から、選考フローに沿って選考いたします。
※応募状況によって早めに締め切ることがあります。
オンラインで定期会議を開催しながらプロジェクトを進めていきます。
対象となる人
このプロジェクトでは、以下のような方を歓迎します。
- 海外事業・食産業・輸出に興味があり、実践的に挑戦してみたい方
- 生産者の想いを丁寧に理解し、誠実に伝えるコミュニケーションができる方
- ミシュランレストラン・一流ホテルなど“プロフェッショナル”相手の営業に挑戦したい方
- 0→1フェーズの混沌を楽しみながら、提案し動ける方
- 英語でのやりとりに抵抗のない方
- 海外販路開拓・食品営業・飲食業界でのビジネス経験がある方は特に歓迎
「ただ売る」のではなく、“つながりをつくる営業”に価値を感じられる方 に向いています。
募集要項
仕事内容
- シンガポール現地の飲食店・ホテル・スイーツ店などへのBtoB営業
- ミシュラン店や著名シェフとの接点開拓
- 関係構築・フォロー
- マーケット情報の収集・レポート
必須条件
- 海外企業とのコミュニケーションが可能な ビジネスレベルの英語力(必須)
歓迎条件
- 食品・農産物などの海外販路開拓経験
- シンガポールの現地ネットワークを保有している方
- 高級レストランやホテル業界とのコネクションを持つ方
募集期間
2025年12月〜随時
選考・採用通知時期
最終面談の1週間後までには採用通知をさせていただきます。
学び・成長機会
- 生産者と顧客を直接つなぐ新しい輸出モデルに携われる
- ZEROから販路開拓・貿易ビジネス構築に関わる経験
- 世界の一流店が扱う日本食材の価値を深く理解できる環境
活動条件
- 副業・兼業(業務委託)
- 週5時間〜 / 月10時間〜(応相談)
- 基本リモート
給与・待遇
- 〜50万円/月を想定
- 成果報酬型も応相談
活動期間
- 2026年2月〜5月末(いちごシーズン)
- 2026年10月頃から次シーズンに向けて再開予定
このプロジェクトの参加企業

株式会社mauna
食に関する社会課題をテクノロジーで解決するべく起業したフードテックベンチャー。 日本産農産物の輸出、食関連事業を複数展開。 生産者とお客様をつなぐ新しい輸出モデルの実現に挑戦している。